リバプールvs バーンリー マンU vs エバートン
週末観戦したリバプールvsバーンリーとマンチェスターユナイテッドvsエバートンのレポートになります。
まずリバプールvsバーンリーについて
試合は終始リバプールがボールを保持しており、それはスタッツでも明らか。
シュートは35本、支配率も71パーセントでした。
ただ、そんな状況でしたがあまり決定的なシーンも少なく、打って終わるだけの状態。
逆に守備時、特にセットプレーは怖い。失点も最終ラインのミスからでした。
また、久しぶりに出場したコウチーニョは技術は別格でしたが、最後のシュート精度が。。
格下と思われるチームへの取りこぼしは無くしていかなくてはいけない。
優勝争いには組み込めなくなる印象。
その反面、ユナイテッドは好調。盤石。
新加入選手のマティッチ、ルカクはすでにチームに欠かせない。
マティッチはシンプルにボールをさばき、守備でも高い位置でボールを奪える。
攻守の潤滑油。
ルカクは前線の起点として、アバウトでもボールを収め、裏に抜けたボールはスピードもあるから追いかけていける。
この2人で本当にここまでチームが安定するか。。
対するエバートンはまだ攻守に噛み合ってない印象。
選手個々の能力は高そうだが、どう崩していくかが見えてこない上、守備は連携が命とも言える中、ミスからのボールロストや結果失点に繋がったシーンが。
ただ、この3戦がチェルシー、トットナム、マンUじゃ組み合わせに恵まれていないので、同情する。
今日は以上です(^^)
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